7日の東京株式市場は通商・通貨面の米中対立が重荷となり、日経平均株価(225種)は前日比68円75銭安の2万0516円56銭で取引を終え、約2カ月ぶりの安値を付けた。4営業日続落となり、この間の終値の下げ幅は計1020円を超えた。円相場が一時1ドル=105円台後半の円高水準に達し、製造業の業績悪化が懸念された。

 6日の米国株高を追い風に買い戻しも入ったが、市場では「まだまだ荒れる状況が続くのではないか」(大手証券)と不安の声が聞かれた。東証株価指数(TOPIX)は0・70ポイント高の1499・93。出来高は約12億8300万株。