2020年東京五輪・パラリンピックに合わせ羽田空港の国際線を増便するため、新たに東京都心に設定する飛行ルートに関し、国土交通省は7日、16年7月以来となる地元自治体などとの協議会を開催した。国交省は航空会社が夏ダイヤに切り替える来年3月29日に新ルートの運用を始める方針。今回の協議会での議論を通じ、地元の理解は得られたと判断し、近く新ルートを正式決定する。

 今月末には、小型機を実際に飛ばして空港設備をチェックする「飛行検査」に着手するほか、航空会社への発着枠割り振りの議論も加速させ、準備を本格化させる。