7日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日比12銭円高ドル安の1ドル=106円25~26銭。ユーロは20銭円高ユーロ安の1ユーロ=119円09~13銭。

 米中貿易摩擦の深刻化を懸念し、相対的に安全な資産とされる円を買う動きと、前日の米株高を手掛かりにした円売りドル買いが交錯し、小幅にもみ合った。

 中国人民銀行が午前に、この日の元取引の対ドル基準値を発表するのを控え「投資家の様子見気分が強い」(外為ブローカー)との声があった。