【ニューヨーク共同】6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに上昇し、前日比311・78ドル高の2万6029・52ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は107・23ポイント高の7833・27と7営業日ぶりに反発した。

 中国人民銀行(中央銀行)が人民元の対ドル基準値を予想より元高水準に設定したことで、米中貿易摩擦が通貨政策の対立に発展するとの懸念が和らぎ、買い注文が優勢となった。

 ダウ平均は前日に急落した反動で、割安感が出た銘柄を中心に買い戻された。スポーツ用品のナイキやIT関連株のアップルの上昇が目立った。