令和元年 台風第10号に関する情報 第4号 (位置)

 2019年8月7日午前4時10分

 気象庁予報部 発表

 

 大型の台風第10号は、マリアナ諸島を1時間におよそ10キロの速さで北へ進んでいます。

 

 【本文】

 大型の台風第10号は、7日3時にはマリアナ諸島の北緯19度30分、東経142度25分にあって、1時間におよそ10キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで中心から半径560キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、24時間後の8日3時には小笠原近海の北緯21度25分、東経141度20分を中心とする半径90キロの円内に達し、強い台風になる見込みです。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心から半径180キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 48時間後の9日3時には父島の南約500キロの北緯22度40分、東経141度10分を中心とする半径170キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルが予想されます。予報円の中心から半径300キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 72時間後の10日3時には小笠原近海の北緯23度50分、東経141度50分を中心とする半径260キロの円内に達し、非常に強い台風になる見込みです。中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルが予想されます。予報円の中心から半径410キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。