令和元年 台風第10号に関する情報 第2号 (位置)

 2019年8月6日午後10時10分

 気象庁予報部 発表

 

 大型の台風第10号は、マリアナ諸島を1時間におよそ10キロの速さで北西へ進んでいます。

 

 【本文】

 大型の台風第10号は、6日21時にはマリアナ諸島の北緯18度55分、東経142度25分にあって、1時間におよそ10キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで中心から半径560キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、24時間後の7日21時には小笠原近海の北緯21度00分、東経141度25分を中心とする半径110キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルが予想されます。予報円の中心から半径170キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 48時間後の8日21時には父島の南約500キロの北緯22度35分、東経141度40分を中心とする半径190キロの円内に達し、強い台風になる見込みです。中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルが予想されます。予報円の中心から半径300キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 72時間後の9日21時には小笠原近海の北緯23度40分、東経142度20分を中心とする半径300キロの円内に達し、非常に強い台風になる見込みです。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルが予想されます。予報円の中心から半径440キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。