令和元年 台風第9号に関する情報 第11号 (位置)

 2019年8月6日午後9時45分

 気象庁予報部 発表

 

 大型の台風第9号は、フィリピンの東を1時間におよそ10キロの速さで西北西へ進んでいます。

 

 【本文】

 大型の台風第9号は、6日21時にはフィリピンの東の北緯19度35分、東経128度10分にあって、1時間におよそ10キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで中心から半径70キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の南側650キロ以内と北側430キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、24時間後の7日21時には沖縄の南の北緯21度20分、東経126度10分を中心とする半径90キロの円内に達し、強い台風になる見込みです。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルが予想されます。予報円の中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 48時間後の8日21時には石垣島の南南西約100キロの北緯23度35分、東経123度40分を中心とする半径170キロの円内に達し、非常に強い台風になる見込みです。中心の気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルが予想されます。予報円の中心から半径310キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 72時間後の9日21時には台湾の北緯25度20分、東経121度40分を中心とする半径260キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルが予想されます。予報円の中心から半径330キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。