シャープは6日、管理職の賞与(ボーナス)の査定を従来の夏と冬の年2回から年4回に変更したと発表した。支給は生活への影響を考慮して年3回とする。賞与額を四半期ごとの業績と連動させることで社員の意識改革を促す。一般社員については労使間の協議が必要で、2020年度からの制度適用を目指す。

 戴正呉会長兼社長が社員向けメッセージで明かした。戴氏は16年8月の就任後、働きぶりに応じて賞与を1~8カ月分まで差をつける「信賞必罰」の評価制度を採用。今後は「個人」よりも「部門」業績の反映度を高め、特筆すべき成果を上げた部門には「社長特別枠」を上乗せすることにした。