令和元年 台風第8号に関する情報 第59号 (位置)

 2019年8月6日午前3時50分

 気象庁予報部 発表

 

 強い台風第8号は、宮崎市の東約50キロを1時間におよそ20キロの速さで西北西へ進んでいます。鹿児島県が暴風域に入りました。

 

 【本文】

 強い台風第8号は、6日3時には宮崎市の東約50キロの北緯31度50分、東経131度55分にあって、1時間におよそ20キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで中心の北東側110キロ以内と南西側70キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の北東側280キロ以内と南西側220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 この台風は6日4時には、宮崎市の東約30キロの北緯31度55分、東経131度40分にあって、1時間におよそ20キロの速さで西北西へ進んでいるものと推定されます。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで中心の北東側110キロ以内と南西側70キロ以内では風速25メートル以上の暴風がまた、中心の北東側280キロ以内と南西側220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いているものと推定されます。

 台風の中心は、12時間後の6日15時には壱岐市付近の北緯33度40分、東経129度35分を中心とする半径40キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

 24時間後の7日3時には朝鮮半島の北緯36度05分、東経128度25分を中心とする半径70キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルが予想されます。

 48時間後の8日3時には日本海の北緯40度25分、東経130度40分を中心とする半径140キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルが予想されます。

 台風はこの後、温帯低気圧に変わり、

 72時間後の9日3時には日本海の北緯42度20分、東経137度30分を中心とする半径260キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は1000ヘクトパスカル、最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルが予想されます。

 なお、台風や温帯低気圧の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。