保釈中に実刑が確定し、横浜地検が刑務所に収容しようとした無職小林誠被告(43)=公務執行妨害などの罪で起訴=が抵抗して逃走した事件で、最高検が再発防止策をまとめた報告書を6日に公表することが5日、関係者への取材で分かった。収容対象者の調査徹底や高検の監督機能強化、検察事務官の装備充実などが盛り込まれる見通しで、関係者の処分も公表する。

 横浜地検も6日、事件への対応を検証した報告書を公表。自治体への連絡が遅れたことや、小林被告が車を持っていることを事前に把握していなかったことなどの問題点を指摘するとみられる。