【エルパソ共同】銃乱射事件があった米南部テキサス州エルパソと中西部オハイオ州デートンで4日夜、それぞれ市民らが集まり犠牲者を悼んだ。CNNテレビは「わずか約13時間の間で起きた二つの事件で計30人の命が奪われた」と報じ、米国の銃犯罪の深刻さを強調した。

 「団結してこの悲劇を乗り越えよう」。来年の大統領選で民主党から立候補を表明しているオルーク元下院議員は、約8割がヒスパニック(中南米系)の地元エルパソで、スペイン語を交えながら追悼集会に集まった大勢の市民を勇気づけた。

 事件現場となったスーパー近くでも多くの人々がろうそくをともした。