【ワシントン共同】米南部テキサス州の銃乱射事件は憎悪犯罪(ヘイトクライム)だった可能性が浮上し、来年の大統領選に出馬する民主党の候補者は4日、トランプ大統領による反移民、人種差別的な発言が事件を誘発したと相次いで非難、銃規制の必要性を改めて訴えた。トランプ氏は5日、ホワイトハウスで「人種差別と白人至上主義は非難されなければならない」と述べ「米国に憎悪を受け入れる余地はない」と指摘した。

 メキシコ国境に接するテキサス州エルパソで3日起きた事件で、地元警察は5日、死者21人になったと発表。メキシコ人が多数死亡。中南米からの移民を狙った可能性が指摘されている。