令和元年 台風第8号に関する情報 第52号 (位置)

 2019年8月5日午後9時50分

 気象庁予報部 発表

 

 強い台風第8号は、足摺岬の南約170キロを1時間におよそ25キロの速さで西北西へ進んでいます。

 

 【本文】

 強い台風第8号は、5日21時には足摺岬の南約170キロの北緯31度10分、東経133度05分にあって、1時間におよそ25キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで中心から半径70キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の北側330キロ以内と南側220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 この台風は5日22時には、足摺岬の南約160キロの北緯31度20分、東経132度55分にあって、1時間におよそ25キロの速さで西北西へ進んでいるものと推定されます。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで中心から半径70キロ以内では風速25メートル以上の暴風がまた、中心の北側330キロ以内と南側220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いているものと推定されます。

 台風の中心は、12時間後の6日9時には八代市付近の北緯32度30分、東経130度35分を中心とする半径40キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

 24時間後の6日21時には対馬近海の北緯34度30分、東経128度40分を中心とする半径70キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

 48時間後の7日21時には日本海の北緯39度30分、東経129度20分を中心とする半径140キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルが予想されます。

 台風はこの後、熱帯低気圧に変わり、

 72時間後の8日21時には日本海の北緯42度10分、東経135度25分を中心とする半径220キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は1000ヘクトパスカルが予想されます。

 なお、台風や熱帯低気圧の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。