【モスクワ共同】ロシア外務省のザハロワ情報局長は、モスクワ中心部で3日に行われた無許可デモへの参加を米国とドイツが市民に呼び掛けたと批判、内政干渉に当たるとして両国政府に正式に懸念を通告する意向を明らかにした。4日放映の国営テレビの番組で語った。

 ザハロワ氏によると、デモへの参加を促したのは在ロシア米大使館とドイツの国外向け公共放送ドイチェ・ウェレ。同氏は、米大使館が会員制交流サイト(SNS)を通じて無許可デモの詳細なルートなどを掲載し「市民に参加を呼び掛けた」と指摘した。