競泳の全米選手権は4日、カリフォルニア州スタンフォードで行われ、2016年リオデジャネイロ五輪の金メダリストでドーピング違反による資格停止処分から今大会で復帰した35歳のライアン・ロクテ(米国)が男子200メートル個人メドレーで1分57秒76をマークして優勝した。

 来年の東京五輪出場を目指しているロクテは禁じられている静脈注射を「TUE(治療目的の特例措置)」を事前申請せずに受けたことで昨年5月から14カ月の処分を受けた。リオ五輪後には虚偽の強盗被害を通報したことで10カ月の資格停止処分も受けた。(共同)