週明け5日午後の国債市場で、長期金利の指標である新発10年債(355回債、表面利率0・1%)の利回りが前週末終値より0・030%低いマイナス0・200%を付けた。2016年7月下旬以来、約3年ぶりの低水準。

 米中貿易摩擦への警戒感から安全資産とされる国債が買われ、利回りが低下した。米長期金利が時間外取引で下がった動きにもつられた。

 大阪取引所10年国債先物の中心限月である9月きりの午前終値は27銭高の154円17銭。