放射線が人の健康に及ぼす影響を日米合同で調査している「放射線影響研究所」(放影研)は5日、原爆被爆者の健康調査や研究内容への理解を深めてもらおうと、広島市南区にある施設を一般公開した。今年で25回目。広島原爆の日に当たる6日まで。

 放射線リスクの調べ方や血液の役割を解説するコーナーなどを設置。

 放影研は1975年に日米両政府の運営で発足。米国が47年に設立した前身の原爆傷害調査委員会(ABCC)の研究を引き継いだ。長崎市にも研究所があり、8~9日に一般公開する。