令和元年 台風第8号に関する情報 第44号 (位置)

 2019年8月5日午前9時45分

 気象庁予報部 発表

 

 台風第8号は、潮岬の南約340キロを1時間におよそ30キロの速さで西北西へ進んでいます。

 

 【本文】

 台風第8号は、5日9時には潮岬の南約340キロの北緯30度30分、東経136度10分にあって、1時間におよそ30キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで中心から半径60キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の北側330キロ以内と南側220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、12時間後の5日21時には宮崎市の東南東約170キロの北緯31度05分、東経132度55分を中心とする半径40キロの円内に達し、強い台風になる見込みです。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心から半径120キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 24時間後の6日9時には長崎市の南東約40キロの北緯32度30分、東経130度10分を中心とする半径70キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルが予想されます。

 48時間後の7日9時には朝鮮半島の北緯37度20分、東経127度30分を中心とする半径140キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルが予想されます。

 台風はこの後、熱帯低気圧に変わり、

 72時間後の8日9時には日本海の北緯41度25分、東経131度10分を中心とする半径220キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は1000ヘクトパスカルが予想されます。

 なお、台風や熱帯低気圧の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。