【カイロ共同】スーダンの暫定政権を担う軍事評議会とデモ隊側は4日、民政移管の移行期間に行う共同統治について具体的に定めた「憲法宣言」に署名した。20日に首相、28日に内閣の各閣僚が指名される見通し。民主化要求のデモが続いたスーダンで、民政移管に向けたプロセスが動き始める。

 憲法宣言は、統治を担う軍民合同の評議会を頂点として、内閣や議会の役割を定めた。18日の軍民評議会の発足に合わせ、軍事評議会を解散する。

 議会は300人で構成。67%を民主化勢力から選び、残りを失脚したバシル大統領と無関係の政治家から選ぶ。