大分県警は4日、同県佐伯市弥生小田の国道217号の側道で2日に遺体で見つかった女性の身元を、市内で勤める地方公務員井上香織さん(42)=同市=と明らかにした。県警は引き続き、事件と事故の両面で捜査している。

 県警によると、司法解剖の結果、井上さんの死因は右大腿骨の骨折などによる外傷性ショックと既に判明。現場の側道は国道の7~8メートル下にあり、何らかの理由で国道から落ち、強い衝撃を受けた可能性がある。

 2日午後4時45分ごろ、側道であおむけに倒れているのが見つかり、現場で死亡が確認された。近くでキーホルダーに付いた車と家のものとみられる鍵が見つかった。