3月末限りで廃部となったアイスホッケーチーム「日本製紙クレインズ」の後継の「ひがし北海道クレインズ」が31日、本拠地の釧路市で、発足後初となるアジア・リーグの開幕戦を迎え、アイスバックス(栃木県日光市)と対戦した。来春までに国内のほか、韓国やロシアのチームと30試合以上を予定している。

 試合会場の「日本製紙アイスアリーナ」には、約1200人の観客が詰め掛けた。10年以上ファンという釧路市の主婦、大島靖子さん(52)は「新チームができて安心した。来季以降も存続してもらえるよう、応援を頑張りたい」と笑顔だった。

 試合は接戦の末、2―3でクレインズが敗れた。