東京都の受動喫煙防止条例に基づき、都内の飲食店では禁煙や喫煙、分煙の表示が9月1日から義務化となり、店頭での対応が進んでいる。中央区・日本橋のレストランなどでは31日、分類を示すステッカーを入り口に張り出していた。

 都条例の内容は段階的に進められており、全面施行となる2020年4月には従業員を雇う飲食店は店舗面積にかかわらず屋内が原則禁煙となり、喫煙は専用室がある場合しかできない。都によると、従業員を雇用して対象となるのは都内の飲食店の約84%に当たる約13万店に上るという。