柔道の世界選手権第6日は30日、東京・日本武道館で男女各1階級が行われ、女子78キロ級の浜田尚里(自衛隊)が銀メダル、男子100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺大職)は銅メダルを獲得した。

 世界ランキング3位で28歳の浜田は決勝でマドレーヌ・マロンガ(フランス)に一本負けを喫し、同級の日本勢では2003年大会で4連覇した阿武教子以来(旧72キロ級含む)の2連覇はならなかった。

 浜田は得意の寝技を中心に、初戦の2回戦から4試合連続一本勝ち。しかし、決勝では技ありを許すと、大外返しで一本を奪われた。マロンガは初優勝。

 日本勢の金メダルは男子が2、女子が1。