米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属のCH53E大型輸送ヘリコプターから窓が落下したことを受け、謝花喜一郎副知事は30日、外務、防衛両省の幹部を県庁に呼び、抗議した。2017年にも小学校に窓が落下するなど、同型機の事故が相次いでいると指摘し「米軍の再発防止策が極めて不十分だと言わざるを得ない」と批判した。

 菅義偉官房長官も同日の記者会見で、実効性のある再発防止策と、事故発生時の速やかな通報を米側に申し入れたことを明らかにした。

 謝花氏は、同型機の運用を1週間停止し、原因究明と再発防止を米側に働き掛けるよう要請した。