30日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台半ばで取引された。

 午後5時現在は前日比41銭円安ドル高の1ドル=106円51~52銭。ユーロは02銭円高ユーロ安の1ユーロ=117円56~60銭。

 米中貿易協議への期待感から、相対的に安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢になった。米長期金利の上昇で日米金利差が拡大するとの見方も円売り材料となった。

 一方で、米国が9月1日に発動予定の対中制裁関税第4弾への警戒もあり、午後に入って円が下げ渋る場面もあった。