30日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。終値は前日比243円44銭高の2万0704円37銭で、1週間ぶりの高値。9月1日のトランプ米政権による対中制裁関税第4弾の発動を間近に控えるタイミングだが、市場では9月以降の米中貿易協議の継続が期待され、思惑先行で買い注文が入った。

 東証株価指数(TOPIX)は21・69ポイント高の1511・86。出来高は約12億700万株。

 中国商務省の報道官が閣僚級協議開催に意欲を示し、トランプ大統領も話し合いを続けると述べた。30日の東京市場は朝方から買いが入り、平均株価の上げ幅は一時280円を超えた。