中部空港(愛知県常滑市)に隣接する県の国際展示場「アイチ・スカイ・エキスポ」が30日開業し、記念式典が開かれた。保税地域の空港島に立地し、海外から展示品を持ち込む際に関税がかからない全国初の展示場で、県は「経済活性化の起爆剤になる」と見込んでいる。

 式典では大村秀章知事が、県などが研究開発を進める自動運転車に乗って登場。「国内外からのアクセスに優れており、第5世代(5G)移動通信システムにもいち早く対応した。さまざまなニーズに対応できる」と利便性をアピールした。

 展示場にはコンサートを想定した柱のない1万平方メートルのホールのほか五つのホールがある。