【モスクワ共同】モスクワ市議選への立候補を阻まれた独立系の活動家らが呼び掛けた抗議デモを阻止しようと、モスクワ市当局は3日、中心部を封鎖し、厳戒態勢を敷いた。市警察は、無許可のデモに参加したとして約600人を拘束したと明らかにした。

 中心部には治安部隊が配置され、上空をヘリが飛び交った。抗議の中心的存在である女性活動家ソボリ氏も事務所から出たところで拘束した。

 市議選で立候補を阻まれ抗議行動を主導してきた独立系の活動家はこれまでに大半が拘束されており、当局は徹底的な封じ込めを図っている。