【香港共同】香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案に反対する大規模デモが3日、本土や海外からの観光客の多い香港・九竜地区の繁華街モンコック(旺角)周辺で行われた。一部若者が警察署内にれんがを投げ込んだり、ごみに火を付けたりし、警察が催涙ガスなどを用いてデモ隊の強制排除に乗り出した。

 6月からの一連のデモでは、若者らと警官隊の衝突が頻発。香港当局は、過激なデモに対して刑事責任を追及する動きを加速させている。7月28日の衝突では44人が暴動罪で起訴され、若者らは激しく反発している。

 大規模デモには主催者発表で12万人が参加。