陸上自衛隊が南西諸島防衛強化のため導入する輸送機V22オスプレイの陸自木更津駐屯地(千葉県木更津市)への暫定配備を巡り、同市は3日、防衛省の担当者らを招いて初めて公開の住民説明会を開いた。住民からは機体の安全性や騒音の増加を懸念する声が上がり、防衛省側は「米国から過去の事故例の説明を受け、安全性を確認した」などと強調した。

 説明会は市民会館で開かれ約260人が参加。防衛省側が暫定配備の経緯などを説明した後、住民からの質問に回答した。騒音については「必要に応じて現地調査など対応を取りたい」と説明した。

 説明会は市民会館で開かれ、約260人が参加した。