令和元年 台風第8号に関する情報 第10号 (位置)

 2019年8月3日午前9時50分

 気象庁予報部 発表

 

 台風第8号は、南鳥島近海を1時間におよそ25キロの速さで北西へ進んでいます。

 

 【本文】

 台風第8号は、3日9時には南鳥島近海の北緯24度00分、東経148度30分にあって、1時間におよそ25キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで中心から半径330キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、12時間後の3日21時には小笠原近海の北緯25度55分、東経145度20分を中心とする半径80キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

 24時間後の4日9時には父島の北北西約40キロの北緯27度25分、東経142度00分を中心とする半径110キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルが予想されます。予報円の中心から半径170キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 48時間後の5日9時には日本の南の北緯30度20分、東経135度20分を中心とする半径170キロの円内に達し、強い台風になる見込みです。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心から半径240キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 72時間後の6日9時には西日本の北緯32度35分、東経129度25分を中心とする半径260キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルが予想されます。予報円の中心から半径330キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。