【ワシントン、バンコク共同】トランプ米大統領は2日のツイッターで、北朝鮮の飛翔体発射について「国連決議違反かもしれないが、金正恩朝鮮労働党委員長は信義違反で私のことを失望させたいとは思っていない」と述べ、短距離弾道ミサイル発射も禁じる国連安全保障理事会決議違反は気にせず、問題視しない意向を示した。

 一方、北朝鮮の朝鮮中央通信は3日、金氏が2日未明、新たに開発した「大口径操縦放射砲(多連装ロケット砲)」の試射を再び視察したと報じた。日米韓の当局は軌道や飛行速度から短距離弾道ミサイルだとの分析を示しており、北朝鮮はこれを否定した形だ。