【ニューヨーク共同】2日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米中貿易摩擦への懸念から4日続落し、前日比98・41ドル安の2万6485・01ドルで取引を終えた。6月18日以来約1カ月半ぶりの安値水準。ハイテク株主体のナスダック総合指数は107・05ポイント安の8004・07。

 トランプ米大統領が1日、対中制裁関税第4弾を発動する意向を表明。中国は2日、報復措置を取る姿勢を示し、世界経済に悪影響を及ぼすとの警戒感が広がった。

 前日からの下げ幅は一時330ドルを超えたが、午後には買い戻しが入って下げ幅を縮小した。