【ワシントン共同】日米両政府は2日午後(日本時間3日未明)、米ワシントンで2日にわたって開いた貿易交渉の閣僚協議を終えた。茂木敏充経済再生担当相は協議後に記者会見し、米国が早期決着に向けて日本側に譲歩する姿勢を示したと明らかにした。「議論をかなり前に進めた」とも強調し、今後の交渉次第では8月中の合意もあり得るとの見解を示した。

 日本はこれまで9月の合意を想定していたが、トランプ米大統領が早期合意に強い期待感を示していることを踏まえ、決着が早まる可能性も出てきた。閣僚協議を再び8月に開くことでも一致しており、日程調整を進める。