外務省は29日、サウジアラビアやチュニジアを含め中東、北アフリカ地域の5カ国を対象にして実施した世論調査の結果を発表した。5カ国はいずれも日本企業の進出が多い地域。日本への信頼度に関し「とても信頼できる」「どちらかというと信頼できる」の回答が合わせて78%に上った。

 対日関係について「とても友好的」「どちらかというと友好的な関係にある」を挙げた人は計77%となった。戦後の日本の平和国家としての歩みに関して「評価する」も82%だった。

 5カ国はほかにエジプト、アラブ首長国連邦(UAE)、ヨルダン。調査は今年2~5月に電話形式で実施した。