天皇陛下の「即位礼正殿の儀」(10月22日)に関し、国土交通省と警察庁は29日、航空機によるテロ対策の一環として、皇居周辺を飛行制限区域に設定すると発表した。

 発表によると、飛行が制限されるのは、皇居を中心に半径約46キロの区域で、期間は10月21日午前0時から同25日午前0時まで。警備に当たる航空機などや羽田空港、調布飛行場を発着する定期便は該当しない。小型無人機「ドローン」については、既にドローン規制法で皇居周辺での飛行が禁止されている。

 また、ハイジャック対策として、民間機に私服警察官を同乗させるスカイマーシャルを実施し、警戒を強化する。