【ニューヨーク共同】低価格衣料品店を展開する米フォーエバー21が連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用申請の検討に入ったことが28日、明らかになった。複数の米メディアが報じた。インターネット通販の利用拡大で、米国ではショッピングモールの客足が鈍り、積極的に出店してきたフォーエバー21は苦戦していた。

 申請を避けられる可能性もあるが、追加の資金調達に向けた協議が難航し、申請する可能性が高まっているという。破産法が適用されれば、不採算店舗を閉鎖して収益性を高め再出発を図るとみられる。

 フォーエバー21は1984年、米ロサンゼルスで創業された。