【ニューヨーク共同】米アップルは28日、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」などに搭載されている音声アシスタント「シリ」の初期設定を見直し、シリと利用者との会話内容の録音を保持しないと発表した。プライバシー保護を強化するのが狙い。

 英紙ガーディアンが7月下旬、シリの品質改善のため、アップルから委託された業者が録音した会話の一部を分析していたと報じた。プライバシーへの懸念が高まり、アップルは会話分析を停止していた。

 アップルは28日、会話音声のわずかなサンプルとコンピューターによる書き起こしを分析していたと説明。