【ソウル共同】韓国最高裁は29日、親友と共謀して財閥のサムスングループなどから巨額の賄賂を受け取ったとして収賄罪などに問われ、二審で懲役25年などの実刑判決を受けた前大統領、朴槿恵被告(67)に対し、上告審判決を言い渡す。

 朴被告への贈賄罪などに問われ、二審で執行猶予付きの判決を受けたサムスン電子副会長で、グループ経営トップの李在鎔被告(51)の判決も合わせて言い渡す。

 2人に対する二審判決では、賄賂の額について判断が分かれた。韓国メディアによると、朴被告への判決が約86億ウォンと認定したのに対し、李被告への判決では約36億ウォンしか認めなかった。