白須賀貴樹文部科学政務官を乗せた乗用車が1月、千葉県松戸市で対向車と接触した当て逃げ事故で、松戸区検は28日、運転していた40代の男性秘書を道交法違反(事故不申告)罪で略式起訴した。

 白須賀氏は事故当日、災害など緊急事態に備える「在京当番」だったが、自身の選挙区のある千葉県内に滞在していた。事故後の参院文教科学委員会で「仮眠中で(事故に)気付かなかった」と説明。在京当番日は東京23区内で待機する考えを示した。

 起訴状によると、男性秘書は1月12日、乗用車を対向車に衝突させ相手の右ドアミラーなどを損壊する事故を起こしたのに、警察に申告しなかったとしている。