厚生労働省は28日、ロシア・カザンで開かれた、若手技能者が技術を競う45回目の「技能五輪国際大会」で、日本が2職種で金メダルを獲得したと発表した。通信回線整備の正確さや速さを比べ合う「情報ネットワーク施工」で「きんでん」所属の志水優太さん(兵庫県出身)と、機械を修理する技術分野の「産業機械組み立て」でデンソー所属の坂元裕二郎さん(宮崎県出身)。

 日本は金メダル獲得数で世界7位。銀を3個、銅を6個獲得し、メダル数は計11個だった。金メダルが最も多かったのは中国で16個だった。

 技能五輪国際大会は2年に1度開かれる。今回は23~26日に実施された。