東京メトロと都市再生機構(UR)は28日、東京都港区の地下鉄日比谷線霞ケ関―神谷町間に建設中の、虎ノ門ヒルズ駅の建設現場を報道公開した。2020年東京五輪・パラリンピック開幕前に暫定開業する予定で、資材や重機が並ぶ地下空間では、コンクリートがむき出しの新ホームが姿を見せた。

 港区虎ノ門1丁目の国道1号の地下約8メートルでは、鉄板越しに日比谷線の走行音が響く中、相対式のホーム2面が整備されていた。線路の真下、地下約13メートルの地下2階部分がコンコースとなるため、線路を支える鋼材の設置作業が進んでいた。