総務省消防庁は28日、九州北部を中心とする大雨の影響により、同日予定していた全国瞬時警報システム(Jアラート)の一斉伝達試験を中止した。

 Jアラートはミサイル発射や災害情報を国から自治体に伝える仕組みで、この日はテスト電文を送る予定だった。

 訓練は四半期ごとに計4回実施する計画だったが、本年度は3回とし、12月と来年2月に実施する。

 5月の1回目では、配線不良や点検不足などにより、10都府県の10市町で情報伝達が一切できなかった。