【ワシントン共同】ポンペオ米国務長官は27日、中西部インディアナ州で演説し、アフガニスタン駐留米軍について「できるだけ早急に、大規模に撤退させたい」と述べ、反政府武装勢力タリバンとの協議で早期に和平合意にこぎ着けたい考えを強調した。

 米国はハリルザド・アフガン和平担当特別代表をカタールの首都ドーハに派遣し、22日からタリバンとの協議を再開しているが、ポンペオ氏は協議の具体的な進捗には言及しなかった。

 ポンペオ氏は、全ての当事者が和平を進めるべき時だと訴え、タリバンがアフガン政府との停戦や和平協議にも応じることに期待を示した。