理化学研究所は27日、神戸市中央区にあるスーパーコンピューター「京」の後継機として2021年ごろに運用が開始される予定の「富岳」のロゴマークを発表した。

 富岳は富士山の異名で、ロゴマークは富士山をかたどり、真ん中には縦に「富岳」の文字。山頂のごつごつした様子をイメージし、「富」の字の上部が山頂を形作る。理研は「親しみを持ってほしい」としている。

 京は毎秒1京回(京は兆の1万倍)の計算能力を持ち、富岳は京の100倍の計算速度を目指す。京は16日に研究者や企業による利用を停止し、今後解体され、富岳は同じ場所に設置される。