27日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発し、終値は前日比195円04銭高の2万0456円08銭だった。米中貿易摩擦への警戒感がやや和らぎ、割安銘柄を買い戻す動きが優勢となった。前日の米国株高も買い材料となったが、高値圏では売り注文も出て上値は重かった。

 東証株価指数(TOPIX)は11・66ポイント高の1489・69。出来高は約10億4200万株。

 トランプ米大統領が貿易を巡り対立する中国との協議開催に前向きな姿勢を示したのを受け、26日のニューヨーク株式市場は反発した。27日の東京市場も前日の大幅下落から一転して朝方から買い注文が広がった。