授業で誤答した生徒に腕立て伏せを強要するなどしたとして、三重県教育委員会が県立高の50代男性教諭を9日付で文書訓告としたことが27日、分かった。

 県教委によると、教諭は5月ごろから、生徒が誤答すると机や椅子の上に立たせるようになり、間違えた数の10倍に当たる回数の腕立て伏せを強要することもあったという。

 70回を命じられた男子生徒が体調を崩したとして、保護者が6月中旬、学校に抗議。教諭は「不適切だった」と認め謝罪し、担当から外れた。