9月20日に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の成功を願おうと、山梨学院大ラグビー部の選手らが27日、大会の優勝杯「ウェブ・エリス・カップ」を富士山頂に運んだ。開催都市などを巡るトロフィーツアーの一環。

 選手らは夜明け前に山頂に到着。午前5時ごろ、オレンジ色の太陽が雲海から顔を出すと優勝杯を囲んで記念撮影した。

 富士山は日本の象徴として、山から日が昇る姿が大会の公式ロゴマークに使われている。大会の魅力を伝えるアンバサダーを務める元日本代表の梶原宏之・山梨学院大ラグビー部監督も一緒に登り「大会の素晴らしさを全世界に発信したい」と話した。