大阪観光局は26日、府内の韓国系旅行会社5社に聞き取り調査をした結果、8~9月に韓国から大阪を訪れる団体客数が前年同期比でいずれも2~8割減るとの回答があったと明らかにした。日韓両国の関係悪化で、観光にも大きな影響が出てきた。

 観光局の溝畑宏理事長は記者会見で「大阪を訪れる韓国人客は、8月以降は対前年比で毎月6~7割減になるのではないか。1年を通して3割減程度となる可能性がある」と説明。府内のホテル22施設への聞き取りでも、半数が8月の韓国人宿泊客数について前年同期比で5割以上減ったと回答したという。