【ジャカルタ共同】インドネシアのジョコ大統領は26日の記者会見で、4月に閣議決定した首都の移転先について、ジャワ島の北にあるカリマンタン島(ボルネオ島)東部の東カリマンタン州に決めたと発表した。

 ジョコ氏によると、移転先の候補は北プナジャム・パスール県とクタイ・カルタヌガラ県で、州都サマリンダや中心都市バリクパパンに近い。地震や津波といった災害リスクが低く、同国の中心地に位置していること、インフラが比較的整い、18万ヘクタールの土地利用が可能な点を挙げた。